11月は児童虐待防止推進月間

児童虐待とは?児童虐待ってどんなこと?「しつけのつもり」は保護者の言い訳。

児童虐待とは、保護者が、子どもの心や身体を傷つけ、子どもの健やかな発育や発達に悪い影響を与えることを指し、法律では以下の4種類に分類されています。

1本の電話が、子どもを、保護者を救います。

保護者の方へ子育てがうまくいかない時もあります。ひとりで悩まないで。

子どものみなさんへなやみや心配なことがあれば、相談してね。

みなさんは、大人の人に守られて、元気に、健康に成長することが約束されています。

子どもがもっている4つの権利

地域のみなさん・まわりの方へあなたの「気づき」と「行動」が小さな命を救います。

子どもや保護者のこんなサインを見落としていませんか?

※上記のサイン・SOSは、虐待が疑われる状況の一例です。当てはまるからといって、ただちに虐待があるとは限りません。

児童虐待は社会全体でかかわり、解決していくべき問題です。

虐待は、どこの家庭でも起こりうるものです。